▼ライトヘビー級/5分5R
ジョニー・ウォーカー+240(3.40倍)UFC4勝3敗(復帰戦)
ジャマール・ヒル -300(1.33倍)UFC3勝1敗1無効試合WIN&POTN
●レスリング勝負を挑むウォーカー。サークリングしながらヒルの圧力をかわし続けるが、ヒルのパンチがテンプルに当たると、両足を揃えて手をばたつかせながらダウン。朦朧としてるところに追撃のパウンドでレフェリー止めた!
ジェイミー・ピケット+230(3.30倍)UFC2勝2敗(2連勝)
●タックルでピケットを蹂躙するドーカス。ピケットをチョークに取ると1ラウンド残り1秒でピケットタップアウト!
アラン・ボードー +200(3.00倍)UFC0勝1敗1無効試合
●シングルレッグを3度失敗しても有利な形に持っていけるポーターの強さ。常に圧力をかけていく。スタミナ切れかやや失速しつつも3ラウンドでようやくテイクダウンが取れてマウント奪取。ユナニマスでポーター勝利。
ニコラス・モッタ-165(1.61倍)UFCデビュー戦(3連勝)
●ミラーのローにいきなり足が流れ出すモッタ。終始ミラーペースで試合は進み、2ラウンドにミラーの飛び込みの右フックが炸裂!ダウンして亀になるモッタにミラーのパウンドの嵐。レフェリー止めた。デビュー戦の相手にミラーは荷が重すぎたのではなかろうか。なぜモッタのオッズはこれほど高いのか?
●ミラーのローにいきなり足が流れ出すモッタ。終始ミラーペースで試合は進み、2ラウンドにミラーの飛び込みの右フックが炸裂!ダウンして亀になるモッタにミラーのパウンドの嵐。レフェリー止めた。デビュー戦の相手にミラーは荷が重すぎたのではなかろうか。なぜモッタのオッズはこれほど高いのか?
アブドゥル・ラザク・アルハッサン+125(2.25倍)UFC5勝4敗
●重量感あふれる殴り合い。タックルに変化してレスリングでアルハッサンのスタミナを奪うバックリーだったが、最終ラウンドではアルハッサンが息を吹き替えし圧倒的に試合を支配。時間切れで互いに川の字で大の字になって立ち上がれない。判定スプリットでバックリー勝利。
Preliminary card(日本時間2月20日午前6時開始、UFC Fight Pass)
Preliminary card(日本時間2月20日午前6時開始、UFC Fight Pass)
●オナマが圧をかけベニテスが下がる展開だったが、ベニテスが打ち勝つとオナマはタックルに変化。これで再び流れはオナマのペースに。再びオナマが圧をかける展開になり、ベニテスはケージに磔になり、気絶したまま連打を食らう様な衝撃的な幕切れ。
ステファニー・エッガー +175(2.75倍)UFC1勝1敗WIN&POTN
●エッガー、相手を投げてあっさり腕十字を極めて勝利。鮮やか。
マーク・ストリーグル+185(2.85倍)UFC0勝1敗(復帰戦)
●ねちっこくレスリングで試合の主導権を握るスケリー。なんとかストライキング勝負に持ち込んだストリーグルだったが、スケリーの縦ヒジ、首相撲からのヒザを食らい戦意喪失。レフェリー止めた。
グロリア・デ・パウラ+105(2.05倍)UFC0勝2敗(2連敗)WIN
●アゴを引いて、ひたすら前進してパンチを繰り出すベルビタ。対するパウラはタックルからのレスリング勝負を挑む。徐々にストライキングでもパウラが試合を支配していく。ユナニマス判定でパウラがUFC初勝利。
▼バンタム級/5分3R
チャド・アンヘリガー -275(1.36倍)UFCデビュー戦(9連勝)WIN
ジェシー・ストレイダー+220(3.20倍)UFC0勝1敗(復帰戦)
●どちらもノーガード気味で膝を多用。最終ラウンド、撃ち合いになってアンヘリガーの右フック二連打でストレイダーキリキリ舞。追撃の猛パウンドでレフェリーストップ。
クリスチャン・ロドリゲス+290(3.90倍)UFCデビュー戦(7連勝無敗)
●ストライカーのロドリゲスを、ピアースがタックルからのグラップリングで蹂躙する。最終ラウンドはロドリゲスのパンチが冴えるが、結局ピアースに捕まりコントロールされて時間ぎれ。ユナニマスでピアース勝利。
ジェイ・ペリン +270(3.70倍)UFCデビュー戦(2連勝)
●レスリング成分の濃い試合。バウティスタ、ムエタイ流か首相撲からのヒザやヒジでぺリンを削っていく。判定ユナニマスでバウティスタ勝利。
(参考:MMAIRONMAN/SHERDOG)
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