Main card(日本時間2月13日午後12時開始、WOWOW、UFC Fight Pass)
▼UFCミドル級タイトルマッチ/5分5R
イスラエル・アデサニャ-300(1.33倍)UFC10勝1敗WIN
ロバート・ウィテカー +240(3.40倍)UFC14勝3敗(3連勝中)
●1ラウンド、アデサニヤがパンチでダウンを奪う。2ラウンド、スタンドでやや優勢気味なウィテカー、テイクダウンも成功して判定をイーブンにしたか?3ラウンド、ハイを避けたウィテカー、タックルからバックをとろうとするが失敗。微妙なラウンド。4ラウンド、ウィテカー、タックルからアデサニャにおぶさりバックチョーク狙うが逃げられる。また僅差のラウンド。5ラウンド、打撃で主導権をとれないアデサニヤ。タックルで倒せないウィテカー。ユナニマスでアデサニャ防衛。
▼ヘビー級/5分3R
デリック・ルイス-200(1.50倍)UFC17勝6敗
タイ・ツイバサ +165(2.65倍)UFC7勝3敗(4連勝中)WIN
▼ヘビー級/5分3R
デリック・ルイス-200(1.50倍)UFC17勝6敗
タイ・ツイバサ +165(2.65倍)UFC7勝3敗(4連勝中)WIN
●ルイス、ケージレスリングでツイバサの一枚上を行く。ツイバサ、パウンドを無防備に貰いまくるが殴り返すタフさ。1ラウンドはルイスか。2ラウンド、ピヨったツイバサ、ケージに追い込まれる。脱出してダメージありながらもぶん回すツイバサ、エルボーでルイス前のめりにノックアウト!
▼ミドル級/5分3R
ジャレッド・キャノニア-175(1.57倍)UFC7勝5敗WIN
デレク・ブランソン +145(2.45倍)UFC14勝5敗(5連勝中)
●ブランソン、2度のタックルでいずれもテイクダウン奪う。簡単に立たれるものの、残り十数秒でキャノニアを返り討ちにしてダウンを奪う。バックチョークにとるが時間切れ。2ラウンド。残り1分、キャノニアの組み肘からの連打に明らかにダメージがあったブランソン。追撃を捌けず寝かされてノックアウト。タオルも投入。
▼ミドル級/5分3R
ジャレッド・キャノニア-175(1.57倍)UFC7勝5敗WIN
デレク・ブランソン +145(2.45倍)UFC14勝5敗(5連勝中)
●ブランソン、2度のタックルでいずれもテイクダウン奪う。簡単に立たれるものの、残り十数秒でキャノニアを返り討ちにしてダウンを奪う。バックチョークにとるが時間切れ。2ラウンド。残り1分、キャノニアの組み肘からの連打に明らかにダメージがあったブランソン。追撃を捌けず寝かされてノックアウト。タオルも投入。
▼ライト級/5分3R
アレクサンダー・ヘルナンデス+140(2.40倍)UFC5勝3敗
ヘナート・モイカノ-165(1.61倍)UFC7勝4敗WIN
●激しいスタンドの出入り。モイカノ、組みの展開に変化してテイクダウンするも立たれる。スタンドはややヘルナンデスが手数が多いが、モイカノも右を綺麗に当てている。2ラウンド、モイカノの組みを織り交ぜたパンチでヘルナンデス陥落。バックチョークでタップアウト。
アレクサンダー・ヘルナンデス+140(2.40倍)UFC5勝3敗
ヘナート・モイカノ-165(1.61倍)UFC7勝4敗WIN
●激しいスタンドの出入り。モイカノ、組みの展開に変化してテイクダウンするも立たれる。スタンドはややヘルナンデスが手数が多いが、モイカノも右を綺麗に当てている。2ラウンド、モイカノの組みを織り交ぜたパンチでヘルナンデス陥落。バックチョークでタップアウト。
▼ライト級/5分3R
ボビー・グリーン-165(1.61倍)UFC9勝7敗1分WIN
ナスラット・ハクパラスト+140(2.40倍)UFC5勝3敗(復帰戦)
●ノーガードでプレッシャーをかけるボビー。ナスラットはガードを固めて前に出続けるが攻撃はスウェーでかわされてしまう。そしてボビーのパンチは当たりまくる。ユナニマスでボビー勝利。
▼ヘビー級/5分3R
アンドレイ・アルロフスキー-185(1.54倍)UFC2契約11勝10敗1無効試合(2連勝中)WIN
ジャレッド・ヴァンデラー+150(2.50倍)UFC1勝2敗(復帰戦)
●ともにフィニッシュまで持っていくものが無く膠着。スプリットでアルロフ勝利。
アンドレイ・アルロフスキー-185(1.54倍)UFC2契約11勝10敗1無効試合(2連勝中)WIN
ジャレッド・ヴァンデラー+150(2.50倍)UFC1勝2敗(復帰戦)
●ともにフィニッシュまで持っていくものが無く膠着。スプリットでアルロフ勝利。
▼女子フライ級/5分3R
ロクサン・モダフェリ+300(4.00倍)UFC4勝6敗(2連敗中)
ケイシー・オニール-400(1.25倍)UFC3勝0敗(通算8連勝無敗)
●愚直に前に出てパンチを繰り出すロクサン。オニール吠える。2r終了間際、ロクサンがタックルに変化。テイクダウン成功。3r、組みからの膝も混ぜ出すロクサン。残り1分でテイクダウン成功。立たれるも組みの展開のまま時間ぎれ。スプリットでオニール勝利。
ロクサン・モダフェリ+300(4.00倍)UFC4勝6敗(2連敗中)
ケイシー・オニール-400(1.25倍)UFC3勝0敗(通算8連勝無敗)
●愚直に前に出てパンチを繰り出すロクサン。オニール吠える。2r終了間際、ロクサンがタックルに変化。テイクダウン成功。3r、組みからの膝も混ぜ出すロクサン。残り1分でテイクダウン成功。立たれるも組みの展開のまま時間ぎれ。スプリットでオニール勝利。
●豊富な運動量でスタンドにグラウンドにと積極的に攻めるフィリップス。マウントポジションもゲット。2r、ホジョが懸命に前に出る。徐々にフィリップスを捉えてきているが、フィリップスは組みの展開でかわす。3r、フィリップスがグラウンドでホジョを蹂躙。サイドポジションからアームロックを狙い三角に移行。ホジョタップアウト。
▼ライトヘビー級/5分3R
カーロス・アルバーグ-200(1.50倍)UFC0勝1敗(復帰戦)WIN
ファビオ・ケラント+165(2.65倍)UFC0勝2敗(2連敗中)
●ケージ背負いがちなケラント。時折爆発的な攻撃を見せる。第一ラウンドはケラントがパンチでダウンを奪い、印象よく終わる。2Rはアルバーグがリーチを活かし距離を支配。ケラントを削っていく。3r、ケラント前に出るが攻撃が届かない。アルバーグが距離を支配し安全運転のまま時間ぎれ。ブーイング。ユナニマスでアルバーグ勝利。
●激しいフェイントを繰り返し圧をかけるマルティネス。サークリングするローレンスがタックル、テイクダウン成功。マルティネス脱出してスタンドへ。ローレンスの右でマルティネスダウン、追撃にいくローレンス。そのままトップキープで1R終了。2Rローレンスのパンチでマルティネスダウン。脱出してスタンドに戻すも再度パンチにダウンしてしまう。ドランカーっぽい打たれ方。マルティネスがトップを取り返し立ち上がるもタックルされ再度グラウンドに戻される。3r、やや安全運転気味のローレンス。マルティネスのバックハンドを被弾。追撃も受けダウン!ごまかしタックルでテイクダウンするローレンス、三角から腕十字を狙うマルティネスだったが極まらない。時間ぎれ。ユナニマスでローレンス勝利。
●マルクーン、ドブソンのパンチを潜ってタックル。リフトするが投げられず。しつこく食らいつくが倒せない。以後パンチで主導権を握るドブソン。タックルにこだわるマルクーン終了間際にドブソンを倒すことに成功するがトップは奪えず時間ぎれ。2r、ドブソンの足をとってタックルに行くマルクーン。互いに壁に押し付け合うケージレスリング。ついにマルクーンがドブソンのバックを取りパウンドの連打。ドブソン脱出できず時間ぎれ。3r、マルクーンがパンチで意識を逸らせてタックル。もう完全に主導権を奪われたドブソン。ラスト1秒で脱出して蹴りを放つドブソン。時すでに遅し。マルクーンがユナニマス判定勝利。
▼バンタム級/5分3R
ドゥグラス・シウバ・デ・アンドラジ+190(2.90倍)UFC5勝4敗
セルゲイ・モロゾフ-225(1.44倍)UFC1勝1敗WIN
●モロゾフのパンチに対応できないアンドラジがダウン。必死のガードポジションのアンドラジ大出血。スタンドに戻り多少吹っ切れた感のある動きのアンドラジだったが、モロゾフの回転蹴り!2r、アンドラジのパンチがモロゾフの側頭部を捉える。攻め時と見るアンドラジだったがモロゾフ上手く凌ぐ。アンドラジの出血で一時中断するが、再開直後にアンドラジのパンチでモロゾフダウン!一気に攻勢に出るアンドラジ、バックチョークでモロゾフ失神!
▼ウェルター級/5分3R
ジェレマイア・ウェルズ-235(1.43倍)UFC1勝0敗(通算3連勝)WIN
マイク・マザサ+190(2.90倍)UFCデビュー戦 現在3連勝無敗
●ウェルズ、いきなりこけるが、やってきたマザサを網に押し込む。しつこく食らいつきリフトしてテイクダウン。バックをとってじっくり首を奪い、マザサ失神!
▼ライトヘビー級/5分3R
ウィリアム・ナイト+150(2.50倍)UFC3勝1敗(2連勝中)
マキシム・グリシン-170(1.59倍)UFC1勝2敗(復帰戦)WIN
●身長差13cm高いナイトが軽量オーバー。グリシンのハイキックがグリシンの頭をかすめる。どちらも慎重。ブーイングで1r終了。2r、ナイトがグリシンのパンチを潜ってタックル。ケージに押し込んでリフトしてバスター。しかしトップを取ったのはグリシン。グラウンドは互いに主導権とれず。スタンドにもどる。時間ギリギリでナイトがワンパン当てて2R終了。グリシンのロー、体勢を崩しながらナイトがバックブロー。足を取りに行くナイト。互いに網に押し込み合う。スタンドに戻り、ナイトがグリシンをケージに押し込み、しつこくいってテイクダウンでトップをとるがグリシンに立たれ、逆にケージに押し込まれる。ナイトはレスリングを頑張るが主導権を奪えない。最後に撃ち合いでナイトがバランスを崩しトップを取られたところで時間ぎれ。判定でマキシムグリシン勝利。
ウィリアム・ナイト+150(2.50倍)UFC3勝1敗(2連勝中)
マキシム・グリシン-170(1.59倍)UFC1勝2敗(復帰戦)WIN
●身長差13cm高いナイトが軽量オーバー。グリシンのハイキックがグリシンの頭をかすめる。どちらも慎重。ブーイングで1r終了。2r、ナイトがグリシンのパンチを潜ってタックル。ケージに押し込んでリフトしてバスター。しかしトップを取ったのはグリシン。グラウンドは互いに主導権とれず。スタンドにもどる。時間ギリギリでナイトがワンパン当てて2R終了。グリシンのロー、体勢を崩しながらナイトがバックブロー。足を取りに行くナイト。互いに網に押し込み合う。スタンドに戻り、ナイトがグリシンをケージに押し込み、しつこくいってテイクダウンでトップをとるがグリシンに立たれ、逆にケージに押し込まれる。ナイトはレスリングを頑張るが主導権を奪えない。最後に撃ち合いでナイトがバランスを崩しトップを取られたところで時間ぎれ。判定でマキシムグリシン勝利。
(参考:MMAIRONMAN/SHERDOG)
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