2014年3月27日木曜日

リリース情報

ウィル・カンプザーノ(27)

  • 物議を醸した所英男戦で5連勝達成、UFC契約
  • 2戦全敗でリリース


ウォルト・ハリス(30)
  • 4連勝(5勝1敗)してUFC契約
  • 2戦全敗でリリース

マイク・リオ(32)
  • 2連勝(7勝1敗)してUFC契約
  • デビュー戦で勝利するも2連敗リリース

アルバート・チェン(年齢不詳)
  • 2連勝2連敗の戦績でTUFCHINAに参加
  • フィナーレに出場するも負けて一発カット

ブライアン・ヒューストン(年齢不詳)
  • プロ4連勝無敗でUFC契約
  • 2戦全敗でリリース

エドウィン・フィロゲア(29)
  • 7連勝無敗でUFC契約
  • デビュー戦で敗北、その後2連勝して3連敗リリース
ジュニオール・ヘルナンデス(27)
  • 2連勝(13勝4敗)の戦績でUFC契約
  • 2戦全敗でリリース

清水俊一(29)
  • 5連勝(28勝8敗)の戦績でUFC契約
  • デビュー戦で敗北、一発カット。
  • 一試合契約だったとのこと。

ウィル・チョープ(23)
  • 14連勝してUFC契約。デビュー戦で負ける
  • 2009年11月に当時の妻を拳銃で脅迫していた事が発覚。リリース
チアゴ・シウバ(31)
  • 9連勝無敗でUFC契約
  • デビュー4連勝、UFC最終戦績7勝3敗2無効試合
  • 2連勝していたが別居中の妻に銃を突きつけ篭城してリリース


アイヴァン・メンジヴァー(31)
  • 21勝8敗の戦績でWECから移籍
  • デビュー3連勝するも、最後に3連敗してリリース

メルヴィン・ギラード(30)
  • 18勝4敗3分の戦績でUFC契約
  • 負けた試合の内容をダナが批判、一発カット
  • 最終UFC戦績13勝9敗1分。UFC連勝5、2連敗2回。

イリアーディ・サントス(33)
  • 6連勝(27勝6敗)してUFC契約
  • 3戦全敗してリリース

パット・バリー(34)
  • キックからMMAに転向、デビュー3連勝無敗でUFCデビュー
  • ミルコと戦った事で一躍注目を集め、明るいバトルキャラで人気に
  • 勝ち負けを繰り返しUFC最終戦績5勝7敗。
  • MMAを休養したいと自らリリースを申し出、受理される

ジョゼ・マリア(32)
  • 12連勝(33勝3敗)の戦績でUFC契約
  • 2戦全敗でリリース

2014年3月23日日曜日

UFN39みどころまとめ

(選手名左数字は連続出場回数。緑色は地元)

ライトヘビー級
12マウリシオ・ショーグン   -230(1.43倍)
4ダン・ヘンダーソン(3連敗)+210(3.10倍)WIN

ファビオ・マルドナド(2連勝)+125(2.25倍)WIN
2ジャン・ヴィランテ      -135(1.74倍)

ゴドフレッド・ペペイ(2連敗)  +245(3.45倍)WIN
0ノード・ラハット  (7連勝無敗)-265(1.38倍)

ミドル級
セザー・フェレイラ(3連勝)-200(1.50倍)
12C.B.ダラウェイ  (再起戦)+185(2.85倍)WIN

ホニー・マルクス(再起戦)-660(1.15倍)
チアゴ・サントス(再起戦)+540(6.40倍)WIN

ウェルター級
チアゴ・ペルペチュオ(再起戦)-115(1.87倍)
3ケニー・ロバートソン(再起戦)+105(2.05倍)WIN

ライト級
レオ・サントス (6連勝)+215(3.15倍)DRAW
3ノーマン・パーク(9連勝)-235(1.43倍)DRAW

ミシェウ・プラゼレス      +270(3.70倍)WIN
1マイルベク・タイスモフ(4連勝)-300(1.33倍)

フェザー級
ロニー・ジェイソン  (再起戦)-170(1.59倍)WIN
7スティーブン・サイラー(再起戦)+160(2.60倍)

フランシマール・バローゾ(4連勝)-115(1.87倍)
0ハンス・ストリンガー  (ドロー)+105(2.05倍)WIN

フライ級
ジュシエー・フォルミガ(再起戦)+175(2.75倍)WIN
7スコット・ヨルゲンセン(2連敗)-190(1.53倍)

参考:MMAIRONMANSHERDOG

2014年3月15日土曜日

UFC171みどころまとめ

前評判はジョニヘンの戴冠!
再起戦×無敗対決が4試合!
サンチェス、カンプザーノ、ババ、オッズで不利!

ライトヘビー級
2オヴァンス・サンプレー(3連勝)-370(1.27倍)WIN
2ニキタ・クリロフ        +310(4.10倍)


ミドル級
2ロバート・マクダニエル   (再起戦) +125(2.25倍)
0ショーン・ストリックランド(13連勝無敗)-145(1.69倍)WIN


ウェルター級
12ジョニー・ヘンドリックス(再起戦)-400(1.25倍)WIN
3ロビー・ローラー    (3連勝)+325(4.25倍)


9カーロス・コンディット  -165(1.61倍)
3タイロン・ウッドリー   +145(2.45倍)


7ジェイク・シールズ(3連勝)+170(2.70倍)
4ヘクター・ロンバート    -200(1.50倍)WIN


2ケルヴィン・ガステラム(7連勝無敗)-170(1.59倍)WIN
14リック・ストーリー         +150(2.50倍)


3ショーン・スペンサー(2連勝)+335(4.35倍)
1アレックス・ガルシア(5連勝)-420(1.24倍)WIN


ライト級
19ディエゴ・サンチェス(再起戦)  +155(2.55倍)
4マイルス・ジュリー (13連勝無敗)-175(1.57倍)
WIN

3ヘネー・フォルチ (再起戦)  -135(1.74倍)
0フランク・トレビノ(11連勝無敗)+115(2.15倍)
WIN

フェザー級
6デニス・バミューデス(5連勝)-255(1.39倍)WIN
4ジミー・ヘッテス       +215(3.15倍)


6ダニエル・ピネダ     (再起戦)-230(1.43倍)
1ロバート・ホワイトフォード(再起戦)+190(2.90倍)WIN


女子バンタム級
1ラケル・ペニントン   +230(3.30倍)
2ジェシカ・アンドラジ  -270(1.37倍)
WIN

フライ級
1ウィル・カンプザーノ   (再起戦)  +385(4.85倍)
1ジャスティン・スコッギンス(8連勝無敗)-485(1.21倍)
WIN

(参考:MMAIRONMANSHERDOG

2014年3月8日土曜日

UFN38みどころまとめ

ジョンジョンと激闘を繰り広げたグスタフソン、無敗のマヌワを退ける!
11連勝無敗のグンナー、UFC3戦目は11連勝のアクメドフから。
TUF卒業生のマイケル・ジョンソンとバーナット、UFC3連勝。

ライトヘビー級
9アレクサンダー・グスタフソン(再起戦)-450(1.22倍)WIN
3ジミ・マヌワ      (14連勝無敗)+400(5.00倍)


7シリル・ディアバテ(再起戦)-110(1.91倍)
1イリル・ラティフィ(再起戦)-110(1.91倍)WIN



ミドル級
2ルーク・バーナット(7連勝無敗)-300(1.33倍)WIN
0マッツ・ニルソン (2連勝)  +250(3.50倍)


2ブラッド・スコット             -185(1.54倍)
0クラウディオ・エンリケ・ダ・シウバ(8連勝)+160(2.60倍)WIN


ウェルター級
2グンナー・ネルソン(11連勝無敗)-315(1.32倍)WIN
1オマリ・アクメドフ(11連勝)  +285(3.85倍)


1イゴール・アラウージョ(5連勝)-170(1.59倍)WIN
0ダニー・ミッチェル  (2連勝)+150(2.50倍)



ライト級
10マイケル・ジョンソン(2連勝)-135(1.74倍)WIN
15メルヴィン・ギラード(前NC)+125(2.25倍)

フライ級
6ブラッド・ピケット(再起戦)-750(1.13倍)WIN
0ニール・シーリー (4連勝)+600(7.00倍)


3フィル・ハリス  (再起戦)+145(2.45倍)
3ルイス・ゴーディノ(再起戦)-165(1.61倍)
WIN

(参考:MMAIRONMANSHERDOG

2014年3月3日月曜日

TUF17十〜十一話

【第十話】
ケルヴィン・ガステラムvsコリン・ハート
ロンダ・ラウジーがチーム・ソネンを訪問。ガステラムとの約束を果たした。ソネンはガステラムを3ヶ月で最も成長した選手と絶賛。ガステラムは回転の速いパンチでコリン・ハートを秒殺KO。
デュラン・アンドリュースvsルーク・バーナット
マイク・タイソンが試合を観戦。デュラン・アンドリュースはレスリングで圧倒。ルーク・バーナットを何度もテイクダウン。しかしバーナットの長い手足に阻まれ、先の展開が作れず、サブミッションにも苦しむ。2R、バーナットがテイクダウンを奪取するが、アンドリュースも優位なポジションを取り返す。バーナットはスタミナ切れか、下の体勢から動けない。勝負は延長ラウンドへ。審判が下からの仕掛けを評価したとダナが絶賛。延長ラウンドは打撃戦に。バーナットは長身を活かし、組んでのヒザを繰り出す。アンドリュースはパンチが的確に当たりだし、コンビネーションでバーナットをノックアウト!

【第十一話】
ユライアに恐怖するババ
ユライアとの対決が迫り、ババはナーバスに。腰に違和感を感じて練習を休みがちに。医者に診てもらうが問題無し。筋肉を痛めたのかもしれない。ユライア、ババがビビってると聞き、「アンデウソン・シウバは対戦前から相手をビビらせてる。俺もそうなる。」とインタビューに答える。ジョンジョンらコーチ陣はババに暗示をかけ、気持ちを奮い立たせる。

ジョシュ・サマンvsジミー・クライン
ジミーがジョシュをバスター。レスリングで優位にたつが、スタンドでのジョシュのヒザが直撃、嫌倒れ。バックをとられ、ジョシュのダブルパンチでタップアウト。

ユライア・ホールvsババ・マクダニエル
試合は一瞬で終る。ババが前に出て、そして倒れた。突っ伏して倒れたババから血が溢れている。チームメイトらが駆け寄ると、ババは「目が見えない、体が動かない」と悲鳴をあげる。リプレイが映し出した試合の流れは「ユライアのヒザ」→「前に出るババ」→「ユライアのカウンターの右」それだけだった。ババは救急車で運ばれる。ユライアはババの背負ってるものを慮って少し気を落とす。ちなみにこの試合はカーロス・コンディットも観戦。

準決勝の組み合わせの打ち合わせ。
ダナが選手たちを呼んで希望を聞く。全て1Rで勝ってきたジョシュはケルヴィンを指名。ユライアとは決勝でやるべきとアングルを語る。ユライアはジョシュを指名。ディランは誰でもよく、ケルヴィンはディランを指名。コーチ2人の意見は「ジョシュvsユライア」、「ディランvsケルヴィン」だったが、ダナの決定はジョシュと同じく「ジョシュvsケルヴィン」「ユライアvsディラン」だった。

【最終回】
ジョシュ・サマンvsケルヴィン・ガステラム
ケルヴィンがTD奪取。下から腕を取りに行くサマン。再度ガステラムがTDして削って行く。強烈なパウンド、チョークでガステラムが一本勝利。

ユライア・ホールvsディラン・アンドリュース
ユライアはミドル級ランカーを全て倒せると絶賛。一方のディランは最下位指名からここまで来た。ちなみにニュージーランド出身。2R亀状態のディラン。足を取りに行くがバランスがおかしい。がんばって手をぶん回すが相手を見ていない。下になったユライア、下から殴ってトプをとる。マウントでKO。

【フィナーレ】
ババvsギルバート・スミス
供にカウンターのギロチン、トップを取り合う展開。3R、トップとったババがパウンド。腕ひしぎ三角固めで一本勝利。

ミーシャ・ティトvsキャット・ジンガノ
時期コーチ選抜対決。供にギロチン、サイド&トップを取り合う展開。パウンドでペースを握り始めたジンガノ、四つからの危険なヒザの連打で勝利。

ユライアvsガステラム
アンデウソン・シウバを真似しているのか、自ら金網を背負う様なムーブをみせるユライア。ガステラムがTD奪取、ひじ&パウンドの嵐。2R、相変わらずアンデウソンの真似をするかの様なユライアに、ガステラムお構い無しにタックル。トップを取り返したユライア、立ってガステラムを網に釘付けに。バックをとったユライア、ガステラムをジャーマン!3R、今度はガステラムがジャーマンに行くが失敗。TDとられパウンドされる。脱出したガステラム、TD奪取。下から鉄槌を繰り出すユライア、激しくポジションを奪い合う。判定でガステラムが勝利。