2014年3月3日月曜日

TUF17十〜十一話

【第十話】
ケルヴィン・ガステラムvsコリン・ハート
ロンダ・ラウジーがチーム・ソネンを訪問。ガステラムとの約束を果たした。ソネンはガステラムを3ヶ月で最も成長した選手と絶賛。ガステラムは回転の速いパンチでコリン・ハートを秒殺KO。
デュラン・アンドリュースvsルーク・バーナット
マイク・タイソンが試合を観戦。デュラン・アンドリュースはレスリングで圧倒。ルーク・バーナットを何度もテイクダウン。しかしバーナットの長い手足に阻まれ、先の展開が作れず、サブミッションにも苦しむ。2R、バーナットがテイクダウンを奪取するが、アンドリュースも優位なポジションを取り返す。バーナットはスタミナ切れか、下の体勢から動けない。勝負は延長ラウンドへ。審判が下からの仕掛けを評価したとダナが絶賛。延長ラウンドは打撃戦に。バーナットは長身を活かし、組んでのヒザを繰り出す。アンドリュースはパンチが的確に当たりだし、コンビネーションでバーナットをノックアウト!

【第十一話】
ユライアに恐怖するババ
ユライアとの対決が迫り、ババはナーバスに。腰に違和感を感じて練習を休みがちに。医者に診てもらうが問題無し。筋肉を痛めたのかもしれない。ユライア、ババがビビってると聞き、「アンデウソン・シウバは対戦前から相手をビビらせてる。俺もそうなる。」とインタビューに答える。ジョンジョンらコーチ陣はババに暗示をかけ、気持ちを奮い立たせる。

ジョシュ・サマンvsジミー・クライン
ジミーがジョシュをバスター。レスリングで優位にたつが、スタンドでのジョシュのヒザが直撃、嫌倒れ。バックをとられ、ジョシュのダブルパンチでタップアウト。

ユライア・ホールvsババ・マクダニエル
試合は一瞬で終る。ババが前に出て、そして倒れた。突っ伏して倒れたババから血が溢れている。チームメイトらが駆け寄ると、ババは「目が見えない、体が動かない」と悲鳴をあげる。リプレイが映し出した試合の流れは「ユライアのヒザ」→「前に出るババ」→「ユライアのカウンターの右」それだけだった。ババは救急車で運ばれる。ユライアはババの背負ってるものを慮って少し気を落とす。ちなみにこの試合はカーロス・コンディットも観戦。

準決勝の組み合わせの打ち合わせ。
ダナが選手たちを呼んで希望を聞く。全て1Rで勝ってきたジョシュはケルヴィンを指名。ユライアとは決勝でやるべきとアングルを語る。ユライアはジョシュを指名。ディランは誰でもよく、ケルヴィンはディランを指名。コーチ2人の意見は「ジョシュvsユライア」、「ディランvsケルヴィン」だったが、ダナの決定はジョシュと同じく「ジョシュvsケルヴィン」「ユライアvsディラン」だった。

【最終回】
ジョシュ・サマンvsケルヴィン・ガステラム
ケルヴィンがTD奪取。下から腕を取りに行くサマン。再度ガステラムがTDして削って行く。強烈なパウンド、チョークでガステラムが一本勝利。

ユライア・ホールvsディラン・アンドリュース
ユライアはミドル級ランカーを全て倒せると絶賛。一方のディランは最下位指名からここまで来た。ちなみにニュージーランド出身。2R亀状態のディラン。足を取りに行くがバランスがおかしい。がんばって手をぶん回すが相手を見ていない。下になったユライア、下から殴ってトプをとる。マウントでKO。

【フィナーレ】
ババvsギルバート・スミス
供にカウンターのギロチン、トップを取り合う展開。3R、トップとったババがパウンド。腕ひしぎ三角固めで一本勝利。

ミーシャ・ティトvsキャット・ジンガノ
時期コーチ選抜対決。供にギロチン、サイド&トップを取り合う展開。パウンドでペースを握り始めたジンガノ、四つからの危険なヒザの連打で勝利。

ユライアvsガステラム
アンデウソン・シウバを真似しているのか、自ら金網を背負う様なムーブをみせるユライア。ガステラムがTD奪取、ひじ&パウンドの嵐。2R、相変わらずアンデウソンの真似をするかの様なユライアに、ガステラムお構い無しにタックル。トップを取り返したユライア、立ってガステラムを網に釘付けに。バックをとったユライア、ガステラムをジャーマン!3R、今度はガステラムがジャーマンに行くが失敗。TDとられパウンドされる。脱出したガステラム、TD奪取。下から鉄槌を繰り出すユライア、激しくポジションを奪い合う。判定でガステラムが勝利。

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