2013年10月27日日曜日

リリース情報

15マット・ハミル(37)

  • プロ二戦目からUFCで戦う
  • 5連勝の後に2連敗して引退するも復帰して勝利
  • UFN29で判定負けし、一発リリース


3ジョーイ・ベルトラン(31)

  • 一度リリースされた後に他団体で勝利、代役で再契約
  • 負け→無効試合(禁止薬物陽性)→負け→リリース


ナンドール・ゲルミノ(37)

  • 7連勝してストライクフォースでジョシュに負ける
  • おそらくUFCが契約を引き継ぎデビュー
  • デビュー戦で負けて一発カット(ただし2連敗)


デビッド・ミッチェル(34)

  • 11連勝無敗でUFC契約
  • デビュー2連敗→判定勝利→二連敗→リリース

2013年10月24日木曜日

UFN30結果まとめ

的中率58%
リョートがムニョスを一撃KOでミドル級デビュー!
ライトヘビー級、無敗のマヌワUFC3連勝目!
ライト級ノーマン・パーク、無敗のタックを下しUFC3連勝!
フライ級リネケルがUFC4連勝!

ライトヘビー級
2ジミ・マヌワ(14勝無敗)-170(1.59倍)WIN
3ライアン・ジモ     +150(2.50倍)

ミドル級
15リョート・マチダ(再起戦)-360(1.28倍)WIN
11マーク・ムニョス     +300(4.00倍)

14アレッシオ・サカラ(3連敗)-220(1.45倍)
初ニコラス・ムソケ      +180(2.80倍)WIN

1ルーク・バーナット(6連勝無敗)+160(2.60倍)WIN
4アンドリュー・クレイグ     -185(1.54倍)

1ブラッド・スコット(再起戦)+230(3.30倍)WIN
3マイケル・カイパー(再起戦)-290(1.34倍)

ライト級
10ロス・ピアソン(2連勝)+120(2.20倍)NC
14メルヴィン・ギラード  -140(1.71倍)NC

2ノーマン・パーク(8連勝)  -155(1.65倍)WIN
1ジョン・タック (7連勝無敗)+135(2.35倍)

2アル・アイアキンタ      -160(1.63倍)WIN
1ピオトル・ホールマン(10連勝)+130(2.30倍)

フェザー級
2アンディ・オグル    +150(2.50倍)
14コール・ミラー(再起戦)-170(1.59倍WIN

3ジミー・ヘッテス     (再起戦)-550(1.18倍)WIN
初ロバート・ホワイトフォード(10連勝)+400(5.00倍)

女子バンタム級
1ロジ・セクストン  (再起戦)-135(1.74倍)

1ジェシカ・アンドラジ(再起戦)+105(2.05倍)WIN

フライ級
2フィル・ハリス      +315(4.15倍)
4ジョン・リネケル(3連勝)-380(1.26倍)WIN

(参考:MMAIRONMANSHERDOG

TUF17第八話

コーチ対決
 ショベルカーの操縦勝負。ジョンジョンが快調な出だしだったが、すぐにソネンが逆転。しかし第二競技でもたつき、ジョンジョンの逆転を許す。しかしあと一歩のところで失敗。ソネンの逆転勝利で1万ドルゲット。稀に見るデッドヒートな好勝負だった。
デュラン・アンドリュースvsザック・カミングス
デュラン・アンドリュースの兄弟は大麻栽培で破滅。戦いに自分の生き甲斐を求める姿にユライア・ホールも共感する。一方ザック・カミングスはインテリでTUFは7回チャレンジしてやっと掴んだチャンス。
 1R。ザックのストライキングでアンドリュースひるむ。ザックがテイクダウンしてヒジ攻撃。アンドリュースはまるで動けない。ザックがマウントを奪うと、隙をついてアンドリュースがトップを取り返す。アンドリュースの強烈なヒジ攻撃。そのまま1R終了。
 2R、アンドリュースはまたザックの打撃にひるむ。ザックが追撃の飛びヒザを放つがよけられ、テイクダウンされてしまう。審判に何度も注意されながら消極的に漬けきり、ラスト10秒でまとめに入るが、仕留められないまま試合終了。アンドリュースの勝利。
ワイルドカード
 ソネンはケヴィン・ケーシーを選択。ジョンジョンは友人のババか、1位指名のヘスターかで葛藤するが、結局ババを選ぶ。

2013年10月22日火曜日

TUF17第7話まとめ

チーム・ソネン、フーターズへ
チームソネンがフーターズで食事会。例によってギルバート・スミスが服を脱いで筋肉をアピール。皆、上機嫌だったが、ユライア・ホールは記念撮影を拒否。コーチ達は練習に入れこみ過ぎるユライアの性格を危惧していた。一方、ジョシュ・サマンは医者へ。血栓が出来易い家系ということでナーバスになっているが、今回は異常が見られなかった。
クリント・ヘスターvsジミー・クインラン
クインランは元警察官。「親切にすれば人は言う事を聞いてくれる」が心情で、職場に信頼も厚かった模様。いつでも復職出来るらしい。ヘスターは少しガキ大将をしてたぐらいで、何不自由ない生活をしていた様だ。通っていたボクシングジムが閉鎖され、次に通ったジムがMMAのジムだったことから選手生活が始まったとのこと。
 試合はクインランがレスリングにこだわり、1Rに3度テイクダウン。体の大きいヘスターを豪快にリフトしてみせた一方で、ヘスターの抵抗に苦しみスタンディングダウンする場面もあったが、相手の足にすがりつく様にして危機を脱した。1Rはテイクダウンしてからの展開がつくれなかったクインランであったが、2Rはマウント奪取に成功。ヘスターがうつ伏せにになって逃げるとパウンドからバックチョークに移行して1本。
次回はザック・カミングスvsデュラン・アンドリュース
試合終了後の控え室にて、前回のボウリング勝負の賞品である、「相手に自身のチームジャージを着せる権利」をソネンが行使。ジャージをジョンジョンに渡してソネンは立ち去る。ソネンは予選をカウンターで秒殺したザック・カミングスの対戦相手として、チームジョンジョンの最下位指名選手、デュラン・アンドリュースを指名。

2013年10月19日土曜日

UFC166結果まとめ

ヴェラスケスがヘビー級絶対王政完成。
無敗のコーミエは13連勝無敗でライトヘビーへ?
ジェシカ・アイが前評判を覆し、デビュー戦勝利し8連勝。
日本人堀口恭司、緊急召集をモノにしデビュー戦勝利し6連勝。

的中率84.6%

ヘビー級
11ケイン・ヴェラスケス(3連勝)-214(1.47倍)WIN
11ジュニオール・ドス・サントス +181(2.81倍)


1ダニエル・コーミエ(12連勝無敗)-525(1.16倍)WIN
10ロイ・ネルソン  (再起戦)  +405(5.05倍)


4ガブリエル・ゴンザガ     +165(2.65倍)WIN
4ショーン・ジョーダン(2連勝)-195(1.51倍)



ミドル級
8ティム・ボウシュ(2連敗)-180(1.56倍)WIN
11C.B.ダラウェイ (2連勝)+155(2.55倍)

ウェルター級
1ネイサン・マーコート(2連敗)+149(2.49倍)
3ヘクター・ロンバート(再起戦)-172(1.58倍)
WIN

6T.J.ウォルドバーガー    +150(2.50倍)
1アドラン・アマゴフ(2連勝)-175(1.57倍)
WIN

ライト級
1ギルバート・メレンデス(再起戦)-625(1.16倍)WIN
18ディエゴ・サンチェス      +465(5.65倍)



ライト級
10ジョージ・ソティロポロス(3連敗)+143(2.43倍)
1K.J.ヌーン       (3連敗)-165(1.61倍)
WIN

ライト級
4トニー・ファーガソン(再起戦)-425(1.24倍)WIN
2マイク・リオ    
(再起戦)+340(4.40倍)


フェザー級→キャッチウエイト(フィリ失敗)
2ジェレミー・ラーセン
(再起戦)+178(2.78倍)
初アンドレ・フィリ  (8連勝)-210(1.48倍)WIN

バンタム級
5ダスティン・ペイグ(3連敗)+130(2.30倍)
初堀口恭司     (5連勝)-150(1.67倍)
WIN

女子バンタム級
初サラ・カウフマン    -210(1.48倍)
初ジェシカ・アイ(7連勝)+180(2.80倍)
WIN→ノーディシジョン


フライ級
4ジョン・ドッドソン (再起戦)-330(1.30倍)WIN
初ダレル・モンタギュー(4連勝)+270(3.70倍)


(参考:MMAIRONMANSHERDOG

2013年10月15日火曜日

リリース情報


ホジマール・パリャレス(33)

  • 5連勝(7勝1敗)してUFC契約
  • 12試合に出場。8勝4敗。3連勝二回、2連敗1回
  • 一本勝利するも技を解除せず非紳士的行為(二度目)で解雇

マイク・リッチ(27)
  • 7勝2敗の戦績でTUF16に参加。
  • その風貌から会計士と呼ばれる。
  • 負け(TUF準優勝)→勝ち→負け→リリース

ジョアン・ゼフェリーノ(27)
  • 7連勝してUFC契約
  • 2戦全敗リリース

  • 6連勝してUFC契約
  • 3戦全敗してリリース

  • 6勝1敗の戦績でストライクフォースから移籍
  • 2戦全敗(3連敗)してリリース

岡見勇信(32)
  • 2連勝(16勝3敗)してUFC契約
  • 18試合出場、4連勝一回、3連勝3回、2連敗1回、13勝5敗
  • 3連勝した後に負けて1発リリース

ベン・アロウェイ(32)
  • 5連勝してUFC契約
  • デビュー戦勝利、その後2連敗リリース

ジェームス・ヘッド(29)
  • 2連勝(7勝1敗)してUFC契約
  • デビュー戦で負け、2連勝して2連敗リリース

  • 8連勝無敗でUFC契約
  • デビュー2連敗→勝ち→負けでリリース

ライアン・クートゥア(31)
  • 4連勝してストライクフォースから移籍
  • 二戦全敗リリース

廣田瑞人(32)
  • 14勝5敗の戦績でストライクフォースから移籍
  • 2戦全敗(3連敗)してリリース

アザマット・ガシモフ(23)
  • 2連勝(7勝1敗)の戦績でUFC契約
  • 2戦全敗してリリース

ジョン・アルバート(26)
  • 7勝1敗の戦績でTUF14に参加
  • 二戦目でジョン・ダドソンに敗北するもフィナーレ出場
  • デビュー戦で勝利するが4連敗でリリース

  • 6連勝無敗でUFC契約
  • 二戦全敗でリリース

  • 2連勝(27勝10敗1分)して契約
  • 2連敗(3勝4敗)して引退

2013年10月9日水曜日

UFN29結果まとめ

的中率50%
アスンソンがディラショーを下し、バンタム級5連勝達成!
4連勝ピアースに勝ったトキーニョが非紳士的行為でUFCリリース!
ウェルター級アルカンタラがUFC3連勝目の10連勝!
ライト級アラン・パトリックとウェルター級カブラルが好発進!

キャッチウエイト
11チアゴ・シウバ     -360(1.28倍)WIN
14マット・ハミル     +300(4.00倍)

ライトヘビー級
5ファビオ・マルドナド     -150(1.67倍)WIN
10ジョーイ・ベルトラン(前NC)+130(2.30倍)


ウェルター級

16デミアン・マイア(3連勝)-275(1.36倍)
6ジェイク・シールズ    +235(3.35倍)WIN


5エリック・シウバ     -260(1.38倍)
11キム・ドンヒョン(2連勝)+220(3.20倍)WIN


11ホウジマール・トキーニョ(2連敗)+245(3.45倍)WIN
12マイク・ピアース    
(4連勝)-290(1.34倍)

2イルデマウ・アルカンタラ(9連勝)-350(1.29倍)
初イゴール・アラウージョ (4連勝)+250(3.50倍)WIN

初ヤン・カブラル   (10連勝無敗)-285(1.35倍)WIN
4デビッド・ミッチェル(再起戦)  +205(3.05倍)


ライト級
初アラン・パトリック   
(10連勝無敗)-290(1.34倍)WIN

初ギャレット・ホワイトリー(7連勝無敗)+210(3.10倍)


バンタム級
5ハファエル・アスンソン
(4連勝)+200(3.00倍)WIN

5T.J.ディラショー   (4連勝)-240(1.42倍)


フライ級
2イリアーディ・サントス
(2連敗)-110(1.91倍)
7クリス・カリアソ (2連敗)  -130(1.77倍)WIN

(参考:MMAIRONMANSHERDOG

2013年10月1日火曜日

TUF17第六話まとめ

浮き上がるユライア・ホール
ジャブの練習中、ユラホーが本気で殴って来たとルーク・バーナットが抗議。ユラホーは受け入れず険悪な雰囲気に。合宿所での雑談中、ユラホーがルークといずれ戦いたいと発言、チームメイト達から注意を受ける。いたたまれなくなったユラホー、チームジョンジョンの会話の輪に加わるが、その中でも失言をして問題になる。注意されると、自分の不幸な生い立ちに原因があるなどと逆ギレに近い正当化してヒンシュクを買う。
ジョシュ・サマンvsトル・トローエン
ジョシュ・サマンはチームのリーダーになろうと、積極的にチームメイトに口出ししていき、仲間やコーチたちから疎まれ出す。一方、今回対戦するトル・トローエンは学者気質のおとなしい性格で、少しなめられていた。試合は互いに金網に押し付け合う展開が続く。徐々にサマンが優勢になり、距離をとろうとしたトルだったが、金網に詰められてサマンのワンツーを喰らい、首を錐揉み状にスピンさせながら失神。KOされた。
次回対戦カード
選択権を獲得したジョンジョンは自らの一位指名、クリント・ヘスターの対戦相手に、チームソネン5位指名のジミー・クラインを選択。ボクサーvsグラップラーの構図となった。
余談
両チーム揃ってお出かけしてボウリングに興じる。ソネンがジョンジョンに3フレーム勝負を持ちかけ、ソネンが勝利した。ジョンジョンの兄弟は2人がNFLの選手だが、本人はあまり球技が得意でないそうだ。