2013年10月22日火曜日

TUF17第7話まとめ

チーム・ソネン、フーターズへ
チームソネンがフーターズで食事会。例によってギルバート・スミスが服を脱いで筋肉をアピール。皆、上機嫌だったが、ユライア・ホールは記念撮影を拒否。コーチ達は練習に入れこみ過ぎるユライアの性格を危惧していた。一方、ジョシュ・サマンは医者へ。血栓が出来易い家系ということでナーバスになっているが、今回は異常が見られなかった。
クリント・ヘスターvsジミー・クインラン
クインランは元警察官。「親切にすれば人は言う事を聞いてくれる」が心情で、職場に信頼も厚かった模様。いつでも復職出来るらしい。ヘスターは少しガキ大将をしてたぐらいで、何不自由ない生活をしていた様だ。通っていたボクシングジムが閉鎖され、次に通ったジムがMMAのジムだったことから選手生活が始まったとのこと。
 試合はクインランがレスリングにこだわり、1Rに3度テイクダウン。体の大きいヘスターを豪快にリフトしてみせた一方で、ヘスターの抵抗に苦しみスタンディングダウンする場面もあったが、相手の足にすがりつく様にして危機を脱した。1Rはテイクダウンしてからの展開がつくれなかったクインランであったが、2Rはマウント奪取に成功。ヘスターがうつ伏せにになって逃げるとパウンドからバックチョークに移行して1本。
次回はザック・カミングスvsデュラン・アンドリュース
試合終了後の控え室にて、前回のボウリング勝負の賞品である、「相手に自身のチームジャージを着せる権利」をソネンが行使。ジャージをジョンジョンに渡してソネンは立ち去る。ソネンは予選をカウンターで秒殺したザック・カミングスの対戦相手として、チームジョンジョンの最下位指名選手、デュラン・アンドリュースを指名。

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