2013年10月1日火曜日

TUF17第六話まとめ

浮き上がるユライア・ホール
ジャブの練習中、ユラホーが本気で殴って来たとルーク・バーナットが抗議。ユラホーは受け入れず険悪な雰囲気に。合宿所での雑談中、ユラホーがルークといずれ戦いたいと発言、チームメイト達から注意を受ける。いたたまれなくなったユラホー、チームジョンジョンの会話の輪に加わるが、その中でも失言をして問題になる。注意されると、自分の不幸な生い立ちに原因があるなどと逆ギレに近い正当化してヒンシュクを買う。
ジョシュ・サマンvsトル・トローエン
ジョシュ・サマンはチームのリーダーになろうと、積極的にチームメイトに口出ししていき、仲間やコーチたちから疎まれ出す。一方、今回対戦するトル・トローエンは学者気質のおとなしい性格で、少しなめられていた。試合は互いに金網に押し付け合う展開が続く。徐々にサマンが優勢になり、距離をとろうとしたトルだったが、金網に詰められてサマンのワンツーを喰らい、首を錐揉み状にスピンさせながら失神。KOされた。
次回対戦カード
選択権を獲得したジョンジョンは自らの一位指名、クリント・ヘスターの対戦相手に、チームソネン5位指名のジミー・クラインを選択。ボクサーvsグラップラーの構図となった。
余談
両チーム揃ってお出かけしてボウリングに興じる。ソネンがジョンジョンに3フレーム勝負を持ちかけ、ソネンが勝利した。ジョンジョンの兄弟は2人がNFLの選手だが、本人はあまり球技が得意でないそうだ。

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