2014年7月6日日曜日

TUF18第二話〜

【第二話】
ティム・ゴーマンがケガでリタイア
チームミーシャ、初日の練習は流す。ゴーマンの足が良くない事に気付き、医者に診せると全治四か月の診断でリタイアへ。ルイ・フィセットが代打で合宿に参加。ロンダ、時間ピッタリにジムに来てミーシャチームを追い出す。

ペーニャvsシェイナ
ボクササイズのジムでMMAに出会ったというペーニャ。一方、アメリカ女子格闘家の実力者として評価の高いシェイナの対決。シェイナは負けるはずがないと自信満々。レスリング一家で大学で格闘技にハマったというシェイナ。3万円のファイトマネーで倉庫で戦う日々だったという。シェイナ、トランプをペーニャに刺して挑発。試合は1Rこそレスリングでシェイナが圧倒したが、2Rの殴り合いでスタミナロス。タックルに行くが力が無い。ペーニャが押し込んでのヒザで鼻血を出させると上をとって支配。バックをとってチョークで一本勝利。

激怒するロンダ
選択権はチームミーシャに。シェイナが負けて喜んでいたとロンダが号泣して激怒。クリス・ホルズワースの対戦相手として、手をケガしているクリス・ビールを選んだ事についても激怒。


【第三話】
メモを紛失

【第四話】
深まる確執
ティトが次戦の相手にまたケガ人を選んだとまたラウジーが激怒。更にチーム・ラウジーのコーチがチーム・ティトのコーチ(デニス・ホールマン)を挑発。一触即発の雰囲気にダナが仲裁に入るハメに。ティトの恋人であるブライアン・キャラウェイがラウジーの腕を折ってやるとTwitterに投稿したのが因縁の始まりだという。ティトは「かなり前の事だし、キャラウェイは謝り続けている」と弁明。
真逆のカラーの女子選手
チーム・ティトのロクサン・モダフェリは日本で英語講師をしているベテランファイター。明るい性格で誰からも好かれている。一方、チーム・ラウジーのジェシカ・ラコージーは世話好きのシングルマザーで、やはり皆から慕われているが、家庭の不和など荒んだ人生を歩んで来た。
ロクサン・モダフェリvsジェシカ・ラコージー
一流どころと戦って来た寝技のロクサン、スタンドならジェシカという構図。1R、ロクサンがグラウンドでジェシカをコントロールするも2Rで失速。早々にダウンを奪われ、TDするものの上をとられる。バスターで大ダメージを負い、パウンドで試合を止められた。朦朧とした意識の中でジェシカを姉さんと呼び勝利を讃えるロクサンだった。

【第5話】
動画紛失

【第6話】
フーターズガールに接待されつつプールサイドでUFC観戦する合宿所メンバー&コーチ。試合を控えたジェサミンは拒否して留守番。対戦するラケルは減量中でイラつきながらも場を楽しむ。悪酔いしたアンソニーが就寝時間に大騒ぎ。朝方に女子選手たちの逆襲を受けるのだった。
ジェサミン・デュークvsラケル・ペニントン
長身を活かし攻撃するジェサミン。相手の攻撃をキャッチし反撃するラケル。長身選手のセオリーである膝攻撃が迫力のジェサミンだったが、元ムエタイ王者と特訓してきたラケルになかなかクリーンヒットしない。徐々にジェサミンの顔面が変形していくが、時折みせる猛攻でラケルも出血の激しい試合になり、ダナも絶賛。結果、3Rの延長ラウンドをラケルがユナニマスで制した。ミーシャが握手を求めるも、ロンダはまたしても拒否。次回はジョシュ・ヒルvsマイケル・ウッテンとなった。

【第7話】
ペニントンにもっとパンチで攻めれば優勝できると声をかけるダナ。ペーニャも同じような褒められ方をしていた。今回戦うジョシュ・ヒルの塩漬け戦法に関してはダナは酷評。合宿所でジェントルマンとあだ名されるジョシュ。父親はプロレスラーで、やはりジェントルマンと言われてたらしい。
ダナの介入
父の日。ホームシックになるお父さんファイターたちに、チームの区別なく、ロンダがお祝いの品を配り歩く。また、日本で習ったという練習方法をチームメイトに伝授し好評。ミーシャはロンダをおちょくる写真をジムに貼りまくる。すかさずダナがそれを剥がしまくるが、一枚だけはがし残してしまったものがチームロンダのメンバーに見つかり、ロンダは激怒するが、以前トラブルになった時の戒めを忘れず自制する。
ジョシュ・ヒルvsマイケル・ウッテン
互いに無敗の対決(今回の対決は公式記録に残らないが)。1Rはジョシュがウッテンをリフトして歩いてバスター!レスリングで圧倒するも、ダナはやはりよく思わなかった様だ。2R、ウッテンの膝をもらい、TDされるジョシュ。互いに消耗しながら2Rはウッテン。延長の3R、一か八かの裏拳をかわされテイクダウンされるジョシュ。判定でウッテン勝利。次戦はペイギーvsサラ。コディvsアンソニー。

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