2017年1月26日木曜日

薬物違反者リスト


2017/3/8
ベン・ロズウェル
ランダム薬物検査の結果陽性反応。

2017/2/26
トム・ローラー
ランダム検査でオスタリンの陽性反応。2年間の出場停止処分

2017/1/28
ジョージ・サリヴァン
USADAのランダム検査で陰性。UFC208出場停止。

2017/1/26
フェリペ・オリヴィエリ
試合前の薬物検査でメチルテストステロン代謝物の陽性反応
2年間の出場停止処分

2016/12/23
クリス・サイーグ
USADAによるランダム検査で禁止薬物陽性反応
利尿剤とマスキングに使われるスピロノラクトンが検出されたとのこと
代理人は腎臓と血圧の治療に使われたと釈明

スピロノラクトンの使用が医師の勧めによるもので合法的なものであったことを確認したとのこと。
事前に申請がなかった件については注意勧告

2016/11/17
ズベイラ・ツフゴフ
USADAによるランダム検査で禁止薬物陽性反応
UFN102出場停止

2016/11/10
ジョージ・サリバン
WADAの禁止薬物に指定されているIGF−1の使用を自己申告
UFConFOX20欠場。一年間の出場停止処分。薬物検査は陰性。

2016/10/30
グイド・カネッティ
ランダム薬物検査で陽性反応。UFN98欠場処分
本人は使用を否定

2016/10/25
ライマン・グッド
ランダム検査により陽性反応。
UFC205出場停止。処分が確定するまで出場不可。

2016/9/27
ルスラン・マゴメドフ
ランダム検査で陽性反応

2016/8/18
フランシスコ・リベラ
判定負けしたUFC201出場前に行ったランダム検査で禁止薬物の陽性反応。

2016/8/6
メルヴィン・ギラード
Bellator159で1RKO勝利するも禁止薬物陽性反応で無効試合。1年出場停止

2016/7/21
エミル・ウェーバー・ミーク
問題児トキーニョに勝った事からUFCデビューが決まったが、薬物違反となる治療を受けた可能性があった事から出場を延期。

2016/7/20
ジョン・ジョーンズ
抗エストロゲン剤の一種であるヒドロキシ・クロミフェンと、アロマターゼ阻害薬の一種であるレトロゾール代謝物質
UFC200出場停止。使用を否定。マネージャーがサプリメントに混入の可能性を指摘

ブロック・レスナー
クロミフェンの陽性反応。
目薬かフットクリームに混入していたと主張。試合前のアンケート回答とは矛盾。
出場停止1年。25万ドルの罰金

2016/7/4
ヒカルド・アブレウ
USADAのランダム検査で禁止薬物(19-ノルアンドロステロンと19-ノルエチオコラノロン)の陽性反応。2年間の出場停止。

2016/6/11
チャド・メンデス
USADAのランダム薬物検査で禁止薬物GHRP-6(成長ホルモン放出ペプチド-6)の陽性反応
2年間(2018年6月10日)まで出場停止

2016/5/24
B.J.ペン
3/25に50ML以上の点滴による水分補給をしていたことを自己申告
USADA規定違反によりUFC199欠場

2016/5/14
UFN88
カルロス・ディエゴ・フェレイラ
大会前のUSADAのランダム薬物検査でオスタリンの陽性反応
1年5ヶ月出場停止

2016/4/16
UFConFOX19
イスラン・マカチェフ
試合前の検査で禁止薬物の陽性反応、試合中止

2016/4/14
USADAによる抜き打ち
リョート・マチダ
デヒドロエピアンドロステロン混入のサプリメント使用を自己申告、
試合中止。18ヶ月の出場停止

2016/4/13
UFN86
ヴィスカルディ・アンドラジ
禁止薬物の陽性反応

2016/4/10
UFN85
フランク・ミア
経口摂取アナボリックステロイドの一種であるトゥリナボルの陽性反応
汚染された肉を食べたせいではないかとコメント。検査体制にも不満の言。

2016/3/12
UFConFOX18
フェリペ・オリヴィエリ
禁止薬物の陽性反応

2016/3/12
Bellator
ケン・シャムロック
キンボ・スライス
禁止薬物の陽性反応

2016/2/12
TUF22Finale
コンスタンティン・エロキン
ドロスタノロンの陽性反応。
すでに2戦全敗リリース済み。処分確定まで出場停止。

2016/1/13
UFC194
ヨエル・ロメロ
禁止薬物陽性反応の可能性
イブタモレン(成長ホルモン分泌促進剤)
サプリメントに禁止薬物が混入されていたとUSADAを提訴。
相場は二年間の出場停止。9ヶ月に短縮を提案されるが断り6ヶ月に。

2016/1/6
UFC195
ディエゴ・ブランダオ
マリファナ代謝物質の陽性反応。処分は後日発表

2015/11/12
ミルコ・クロコップ
UFN79を控え抜き打ち検査を受ける
治療のために成長ホルモンを使っていたと自ら告白。引退発表
薬物検査は陰性だったが、本人の告白により二年間の出場停止

2015/10/16
UFC192
フランシスコ・トレビノ
マリファナ代謝物質の陽性反応
90日間の出場停止と5000ドルの罰金

2015/10/10
Belabor 143
ジョー・ウォーレン
マリファナ代謝物質の陽性反応
90日の出場停止処分になる可能性あり
ウォーレンは2つの州で医療用大麻の使用許可を得ており、居住するコロラド州では合法とのこと

2015/7/18
UFC188
アウグスト・モンターニョ
テストステロン代謝物質の陽性反応
1年間出場停止

2015/7/7
UFC188
ギルバート・メレンデス
テストステロン代謝物質の陽性反応
薬物使用を否定
1年間出場停止

2015/6/19
UFN67
ホニー・ジェイソン
ヒドロクロロチアジド(利尿剤)の陽性反応
9ヶ月出場停止/勝利→無効試合に/FOTNボーナス5万ドル没収
足首の怪我で使用した薬が原因かもしれないと医師と相談中。

2015/6/11
Bellator 137
マイク・リッチマン
パフォーマンス強化薬陽性反応
2年間の出場停止処分/2500ドル罰金

フェルナルド・ゴンザレス
マリファナの陽性反応
90日間の出場停止処分/1500ドル罰金/裁定は勝利のまま


2015/4/10
ジョルジ・デ・オリベイラ
UFN62/スタノゾロール(ステロイド)/出場停止1年(予)

2015/3/17
アレキサンダー・シュレメンコ
Bellator133/高濃度テストステロン
無効試合化・罰金1万ドル・3年間の出場停止処分

2015/2/11
ヘクター・ロンバート
UFC182/デソキシメチルテストステロン(ステロイド)
勝利→無効試合/罰金70490ドル&出場停止1年
サプリメントで引っかかるとは思わなかったと釈明

2015/2/7
ジョン・フィッチ
WSOF16/高濃度のテストステロン/9ヶ月の出場停止と罰金の可能性

2015/2/4
アンデウソン・シウバ
UFC183/ドロスタノロン(ステロイド)

ニック・ディアアス
UFC183/マリファナ
5年間出場停止処分→抗議が相次ぎ1年半に短縮

2015/1/13
アシュリー・エヴァンスミス
UFC181/ヒドロクロロチアジド(利尿剤)
9ヶ月出場停止、罰金:出場給の30%2400ドル

2015/1/7
ジョン・ジョーンズ
UFC182/ベンゾイルエクゴニン(コカインの代謝物質)
禁止薬物で無いので処分無し。本人希望で医療施設行き。

2014/10/7
ピオトル・ホールマン
UFN51/ドロスタノロン(ステロイド)
9ヶ月出場停止

2014/8/23
ブライアン・オルテガ
UFConFOX12/ドロスタノロン(ステロイド)
9ヶ月出場停止、2500ドル罰金、無効試合化

2014/7/31
ケビン・ケイシー
UFC175/ドロスタノロン(ステロイド)
無効試合化/1年出場停止 罰金

ロバート・ドライスデール
TUF19フィナーレ/T/E比規定値オーバー

2014/7/11
アリ・バガウティノフ
UFC174/エリスロポエチン
1年の出場停止

2014/6/29
チェール・ソネン
抜き打ち5/24:アナストロゾール、クロミフェン
抜き打ち6/5:ヒト成長ホルモン、エリスロポエチン、ヒト絨毛性ゴナドトロピン

2014/6/21
ルイス・ゴーディノ
UFN37/利尿剤
一本勝利→無効試合/6ヶ月出場停止

2014/3/16
デニス・シヴァー
UFC168/ヒト絨毛性ゴナドトロピン(妊娠促進薬
判定勝利→無効試合

2014/2/28
ネバダ州アスレチックコミッションがテストステロン補充療法を全面禁止に

2013/12/18
アントニオ・シウバ
UFN33/高濃度のテストステロン
無効試合化、ボーナスは対戦相手に譲渡、9ヶ月出場停止
UFC公認ドクターの指示だったと釈明

2013/10/30
ロバート・ドライスデール
UFC167/高濃度のテストステロン
欠場

2013/10/19
ジェシカ・アイ
UFC166/マリファナ
無効試合化/罰金と一年間の執行猶予

2013/6/8
ブライアン・ボウルズ
UFC160/高濃度(20:1)のテストステロン


2013/5/15
パット・ヒーリー
UFC159/マリファナ
自ら公表、90日出場停止、ボーナス没収

2013/5/1
ロビー・ペラルタ
UFConFUELTV8/マリファナ代謝物質
6ヶ月出場停止

2013/3/21
福田力
UFConFUELTV8/エフェドリン等の興奮剤
UFCリリース

アレックス・カサレス
UFConFUELTV8/マリファナ代謝物質
6ヶ月出場停止、無効試合化

2013/2/7
チアゴ・タバレス
UFConFOX7/ドロスタナロン
9ヶ月出場停止

2012/11/22
チアゴ・シウバ
UFConFUELTV/マリファナ代謝物質
勝利→無効試合 6ヶ月出場停止

2012/1/18
キング・モー
ストライクフォース/ドロスタノロン(ステロイド)
本人は使用を否定/無効試合に。1年間の出場停止と罰金

2012/10/20
マット・リドル
UFC149/マリファナ
90日間の出場停止

フランシスコ・リベラ
UFC149/興奮剤
90日間の出場停止

2012/10/13
ジェイク・シールズ
UFC150/薬物名非公表
半年の出場停止/罰金5675ドル/無効試合化

2012/4/6
アリスター・オーフレイム
抜き打ち:高濃度のテストステロン
ライセンスが無いので処分無し/UFC146欠場
担当医が処方した薬に混入されていたと釈明

2009/8/1
ジョシュ・バーネット
アフリクショントリロジー/ドロスタノロン(ステロイド)
試合中止

2009/1/31
カロ・パリジャン
UFC94/ヒドロコドン、ヒドロモルフォン、オキシモルホン(鎮痛剤)
無効試合化、9ヶ月出場停止、32000ドル

2007/9
ドナルド・セラーニ
WEC30/ヒドロクロロチアジド(利尿剤)/勝利→無効試合

2002/3/22
ジョシュ・バーネット
UFC36/ステロイドの陽性反応/王座剥奪
否定するも前駆体であるプロホルモンは摂取したことがあると釈明

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